AKB48全シングル衣装図鑑が発売 次世代メンバーが名作衣装をまとう

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『AKB48衣裳図鑑 放課後のクローゼット』で名作衣装をまとった宮脇咲良 (C)AKS/TAKARAJIMASHA

 人気アイドルグループ・AKB48のインディーズ1stシングル「桜の花びらたち」から最新シングル「シュートサイン」まで全シングルの衣装を完全網羅した『AKB48衣裳図鑑 放課後のクローゼット~あの頃、彼女がいたら~』(宝島社)が、25日に発売される。全衣装をトルソーが着用したカットのほか、「あの時代のあの曲のあの衣装」を、グループの次世代を担う42人のメンバーが着用した撮り下ろしカットも掲載する。

【写真】AKB48の“名作衣装”の数々

 シングル曲のほか、劇場のオリジナル全21公演、コンサートや歌番組などで着用した衣装なども収録。同じ曲でもメンバーごとに異なる衣装バリエーションの紹介や、早着替えができるように特殊素材で加工されたディテールの解説、感動のシーンを彩った卒業ドレスも掲載され、写真やデザイン画でAKB48の衣装の秘密に徹底的に迫っている。

 また、初期から現在までほぼすべての衣装を手がけているAKBグループの衣装部「オサレカンパニー」の茅野しのぶ氏のロングインタビューを収録。11年前に総合プロデューサーの秋元康氏に自ら売り込み、スタイリストとして採用されて以来、メンバーの個性を生かした衣装を作り、ときにメンバー一人ひとりの悩みをケアし、グループを支えてきた茅野氏のリアルな声を知ることができる。

 茅野氏は「たくさんの方々と出会い、助けていただきました。私一人でできたわけではなく、出会ったそのすべての方々の汗と涙の結晶がこの本に詰まっていると思います」と実感を込める。秋元氏も「AKB48の衣装は、記憶の栞(しおり)だ。あの頃のことを鮮明に思い出す」と帯にコメントを寄せた。

 ファンの記憶に刻まれている名作衣装を着こなすのは、宮脇咲良、向井地美音、小栗有以、太田夢莉、後藤楽々、北川綾巴、岡田奈々、加藤玲奈、中井りか、松岡はな、須藤凜々花ら。全288ページの大ボリュームで、「AKB48シングル全47曲衣装ポスター」などの付録も盛り込まれる。

 発売を記念し、25日から4月16日まで、東京・HMV&BOOKS TOKYOで衣装展を開催。また29日にはライブ動画ストリーミングサービス『SHOWROOM』で茅野氏とメンバーによる番組も配信される。