櫻井翔、『ラプラスの魔女』で4年ぶり映画単独主演 広瀬すず&福士蒼汰と初共演

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映画『ラプラスの魔女』で櫻井翔×広瀬すず×福士蒼汰が初共演

 人気グループ・嵐の櫻井翔が、作家・東野圭吾氏のデビュー30周年記念小説を三池崇史監督が映画化する『ラプラスの魔女』(来年公開)で主演を務めることが決定した。映画単独主演は2014年の『神様のカルテ2』以来4年ぶり。原作権の獲得に12社が競合した超人気作で三池監督と9年ぶりにタッグを組み、広瀬すず、福士蒼汰と初共演する。

メガホンを取るのは三池崇史監督

 累計発行部数28万部を突破した原作は、東野氏が「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった」という野心作。連続して起きた2つの不審死はそれぞれの事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも同じ自然現象下での硫化水素中毒死。さらに、死亡した二人は知人同士だった。

 櫻井が演じるのは、「自然科学的に絶対に不可能な事件」の計画犯罪が化学的に立証可能かどうかを判断するため、警察から調査を依頼される地球化学の研究者で大学教授の青江修介。広瀬は青江の目の前で次に起こる自然現象を言い当てる謎の女・羽原円華、福士は円華が探している失踪した青年・甘粕を演じる。

 映画単独主演は4年ぶりとなる櫻井は「三池監督とご一緒させていただくのは9年ぶり。東野先生の作品に出させていただくのは14年ぶり。たくさんの“久しぶり”に胸が高鳴ります。事件に、そして円華に翻弄される青江ですが、監督、そして共演の皆さまとの“大きな化学反応”を現場で起こして行きたいと思います」と意気込む。

 共演する広瀬は「円華という女の子は、何回台本を読んでもなかなかつかめなくて苦戦してます」と明かしながらも「櫻井さん、福士さんとは、初めて一緒にお芝居させていただくので、お二人と現場でどんな化学反応が起きるのかすごく楽しみです。三池監督とは、本当にずっとお仕事がしたかったので、同じ現場を、味わえるのはすごくうれしいです。男性だらけの現場なので、監督を1番の頼りにさせていただきます(笑)」と三池組初参加を喜ぶ。

 三池組3度目の参加となる福士は「櫻井さんは知的なイメージなので、研究者である青江のキャラクターがスッと頭に入ってきました。広瀬さんは10代とは思えないエネルギーがある印象で、ピュアさ・真っ直ぐさが円華とイメージがとても近いなと思いました。お二人との共演も今から楽しみです。今回再び、監督の思考を感じ、皆さんと化学反応を起こしていければと思います」とコメントしている。

 豪華キャストのメガホンを取る三池監督は「これはポップでラジカルな映画。原作はあの『東野圭吾』。だから面白くならぬワケがない。そして『誰も知らない「櫻井翔」の正体』と『知っているよりヤバい「広瀬すず」』が激突し、『剥き出しの「福士蒼汰」が人類の明日を憂う』のだから…すごすぎる!」と興奮。

 原作の東野氏も「これまでの自作にない要素を盛り込もうとして、大変苦しみました。何もかもが常識外れで、読者の方々は受け入れるのに抵抗があったはずです。そんな物語を映像化するとなれば、さらに大きな勇気が求められると思いますが、監督さんはじめスタッフの皆様、そして役者さんたちのお力で、すばらしい作品になることを祈っております」と期待を寄せている。

 撮影は今月16日からスタートし、4月下旬に撮了予定。2018年に全国東宝系で公開される。