溝端淳平、主演時代劇のシリーズ化にやる気満々

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主演時代劇のシリーズ化に意欲をみせた溝端淳平 (C)ORICON NewS inc.

 NHK・BSプレミアムで放送される時代劇『立花登 青春手控え2』(4月7日スタート、毎週金曜 後8:00、連続8回)の試写会が21日、東京・渋谷のNHKで行われ、主演の溝端淳平をはじめ、平祐奈、宮崎美子、古谷一行らメインキャストが出席。昨年5月から放送された前作に続いて主演する溝端は、「パート2ができて本当にありがたいです。パート3もやる気満々なので、これからも登の成長イコール自分の成長だと思って、末永くよろしくお願いします」とアピールした。

【写真】平祐奈、宮崎美子らも出席した会見

 今年、没後20年になる作家・藤沢周平さんの『獄医 立花登手控え』が原作の同作は、溝端演じる純粋で正義感の強く獄医として働く若手医師が主人公。獄中で囚人たちと出会うことによって起きるさまざまな事件を、見事な推理力と起倒流の柔術で解決していく。登が居候する町医者をしている叔父・小牧玄庵を古谷、その妻・松江を宮崎、その娘で登とはいとこのちえを平が演じる。

 今年1月、前作から8ヶ月ぶりに京都の撮影所に戻った溝端は、「京都のスタッフには、(前作の後)どう生きてきたのか、試されているような気もして、緊張もあったのですが、照明技師の方に『成長したな』といわれてすごくうれしかった」と充実感をにじませた。

 今回のシリーズは、原作の中に少しずつ織り込まれていた、登とちえとの淡い恋愛模様を縦軸に据えて展開。平は「台本を読みながら、ちえの登に対する思いが大きくなっていっているなと、思いました」と控えめに語っていたのだが、古谷は「キスはしたの?」といきなり切り込み、「ネタバレになるから~」と溝端を慌てさせた。

 溝端は「登は、頭も切れるし、腕も立つし、医者としても優秀だけど、女性に対しては純なところがある。ちえとのシーンでは、平さんの明るさとピュアさに随分、助けられました」と照れながら、「キスシーン」については「乞うご期待」と話していた。

 ちえの母・松江を演じる宮崎は「久しぶりに再開した溝端くんはより大人っぽくなって、祐奈ちゃんは少女から大人に、ますますきれいになって。成長していくところが我が娘ながら見守っているような気持ち、若い方の一年大きいんだなって思いました」と目を細めた。