堂本剛がテレビ朝日ライブイベントで復帰、12・6にKinKi Kidsベスト盤発売も報告

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堂本剛は9月開催予定だった京都・平安神宮でのライブも中止していた

 テレビ朝日主催の音楽フェス『テレビ朝日ドリームフェスティバル2017』が29日、さいたまスーパーアリーナで最終日を迎えた。この日の大トリには、人気グループ・KinKi Kidsが登場。6月に突発性難聴を発症し、ライブや音楽イベントを欠席していた堂本剛の復帰ステージとなった。

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 今年で7回目を迎えた同フェスは、26日、28日、29日の3日間にわたって開催され、総勢15組のアーティストが出演。最終日となる29日には、KinKi KidsのほかにLittle Glee Monster、高橋優、CHEMISTRY、E-girls、森山直太朗が登場し、おおいに客席を沸かせた。

 大トリのKinKi Kidsが登場すると、会場はどよめきとともに大きな興奮に包まれ、一気にヒートアップ。帽子を被った剛は、その上からヘッドホンを装着して登場した。MCでは、堂本光一が「剛くんが突発性難聴で」と話を振り、剛がみずから茶化す場面も。剛が左耳の音をオフにしてあることを告げると、光一は「今日は音楽も、アンプラグド状態でやらせてもらっています」と明かした。

 さらに、「最初は飲食店でも耳が痛かった」と、発症当初の病状を明かした剛。「難聴って聞こえないだけかと思ったら、聞こえていないところを補うために、他がめっちゃ聞こえるんです。それがちょっとしんどくなっちゃって。ちょっとステージは...って言っていたんですけど、お医者さんが『音楽活動は慣らし運転しながらいく分にはいいですよ』って言いはったんで」と現状を報告。今回、ステージに立つことになった経緯を説明した。

 二人は、そんなMCを交えつつ、「薔薇と太陽」、「ボクの背中には羽根がある」、「愛されるより 愛したい」などを披露。剛からは、12月6日にKinKi Kidsのコンプリートベストアルバムが発売されることも発表された。

 ラストは、デビュー曲「硝子の少年」で締めくくったKinKi Kids。二人の変わらぬパフォーマンスとトーク、そして剛の元気な姿に、会場に詰め掛けたファンたちも胸をなでおろした様子だった。

 『テレビ朝日ドリームフェスティバル2017』は、2018年1月にテレ朝チャンネルにて一挙6時間放送予定。

(文:今 泉)

<29日出演アーティスト/出演順>
Little Glee Monster
高橋優
CHEMISTRY
E-girls
森山直太朗
KinKi Kids

<KinKi Kidsセットリスト>
1.薔薇と太陽
2.Secret Code
3.薄荷キャンディー
4.もう君以外愛せない
5.ボクの背中には羽根がある
6.愛されるより 愛したい
7.愛のかたまり
8.硝子の少年