【紅白】エレカシ初出場 宮本独壇場で爆笑連発

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
初出場する『NHK紅白歌合戦』への意気込みを語ったエレファントカシマシ・宮本浩次 (C)ORICON NewS inc.

 大みそか恒例の『第68回NHK紅白歌合戦』(後7:15~11:45 総合)の出場歌手46組が16日、同局で発表された。デビュー30年目のロックバンド、エレファントカシマシの初出場が決まり、会見に臨んだ。

【写真】爽やかな笑顔のエレカシ&会場を笑いの渦に包んだ宮本

 8日に発売されたばかりのシングル「RESTART」のミュージックビデオでトレードマークの長髪に自らハサミを入れ、デビュー当時のような短髪になったボーカルの宮本浩次(51)は「本当に夢でした。紅白歌合戦は日本の音楽の祭典の最高峰ですから、精一杯歌を歌って、白組の勝ちに貢献できればと思います」と意気込み。

 紅白初出場は「おととい聞きました。すごくびっくりしました」と目を見開き、立ったり座ったりしながら支離滅裂なコメントで壇上のメンバーや他の初出場者、報道陣、NHKのスタッフも大爆笑。「本当にうれしかったし、ありがとうございます」と話の途中で切り上げた。

 今年1年を振り返り、「30周年イヤーで47都道府県ツアーを初めてやりまして、地方でソールドアウトしたことはあんまりなかったんですけど、30周年の節目の年にベスト盤を…(レコード会社との)契約が切れたことも2回くらいあるんですけど、4社くらいのレコード会社があって、いろいろ一緒くたにしたら、ソールドアウトばっかりして。30周年の便乗商法って言うと言葉が悪いんですけど、そんなこと言わなきゃいいんですけど…」とコメントの出口が見つからず。隣の三浦大知に助けを求めるように目を合わせて笑わせると、結局「…ありがとうございます」と切り上げてさらに笑いを誘った。

 中学の同級生で結成されたエレカシは、1986年に宮本、石森敏行(G)、高緑成治(B)、冨永義之(Dr)の現メンバーに。88年3月にデビューし30年目を迎えた。4月からは初の47都道府県ツアーをスタートし、6-7月の「みんなのうた」として、宮本が自らの半生を振り返りながら新曲「風と共に」を書き下ろすなど、新境地を開拓。今年の新年1発目のライブで宮本は「今年はいい年になるでしょう!」と絶叫してステージを後にしたが、その予言どおり、大舞台で1年を締めくくる。