織田裕二とユースケ・サンタマリアが共演 『踊る』を彷彿とさせる役柄

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織田裕二(右)主演、WOWOW『連続ドラマW 監査役 野崎修平』(2018年1月14日スタート)にユースケ・サンタマリア(左)が出演(C)WOWOW

 俳優のユースケ・サンタマリアが、WOWOW『連続ドラマW 監査役 野崎修平』(2018年1月14日スタート、毎週日曜 後10:00、全8話※第1話無料放送) に出演していることが、明らかになった。主演の織田裕二とは、映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(2012年)以来の共演となる。

【写真】同ドラマでは松嶋菜々子とも共演

 ユースケが演じるのは、織田演じる野崎修平のかつての部下で、現在は上司となる阿部龍平。ユースケは「『踊る大捜査線』シリーズとは全く違う物語ですが、今回の阿部役も『踊る』の真下と同じく、織田さんの後輩だけど、出世して役職的に彼を追い抜いて行くという構造で、当時を彷彿とさせる役柄。 織田さんとの共演も出演を決めた一つの大きな理由です」と、リスペクトを込めた。

 同ドラマは、大手銀行の監査役が活躍する経済漫画『監査役野崎修平』(原作:周良貨・作画:能田茂/集英社)が原作。監査役とは取締役の職務執行が正しく行われているかどうかを監査する役職のこと。

 舞台はバブル経済が崩壊し、金融当局が従来の政策を大転換させる"金融ビッグバン"に銀行業界が直面した1990年代末。当時の日本社会では、不良債権をひた隠す銀行、汚職に手を染めてでも権力を欲する政治家、株主総会にのさばる総会屋が幅を利かせ、まさに金と権力が渦巻いていた。このドラマは、そんな時代においても強い正義感と厚い人情の持ち主である主人公が、銀行の不正を徹底究明すべく行内の抵抗勢力に戦いを挑んでいく姿を描く。

 『踊る大捜査線』シリーズでは登場人物が多く、2人で芝居することがほとんどなかったという織田とユースケ。今回の阿部と野崎のエピソードは、「これから始まる野崎の戦いのプロローグ的な話なので、しっかりとこのドラマの指針を示していければと思います。 僕と織田さんのシリアスながらも丁々発止のやり取りがある、粋な芝居も楽しんでいただければと思います」(ユースケ)。

 織田も「ユースケと『踊る大捜査線』の青島と真下という役以外で一緒にやるのは、ドラマ『ロケットボーイ』(2001年)以来なので、久しぶりです。彼が屈折した役を見るのは初めてなので、『こんな表情をするんだ』と驚きながら演じています。人が良くて裏切れなさそうなユースケが阿部を演じるのは面白いですね。
撮影の序盤で気心が知れたユースケと演じられたのは助けられました。2人で面白いシーンができればと思いました」と、話していた。

 ほかに、瀧本美織、 駿河太郎、小林且弥、三浦誠己、利重剛、松尾諭、小市慢太郎、本田博太郎、勝部演之、田島令子、山本圭、甲本雅裕、西田尚美、宇梶剛士、光石研らの出演も発表された。

 同ドラマの放送に併せて「『連続ドラマW 監査役 野崎修平』放送記念!俳優 織田裕二」と題し、1月14日から18日にかけて、織田出演映画特集の放送&配信が決定。ラインナップは、『踊る大捜査線』シリーズや、織田裕二最新出演映画『ボクの妻と結婚してください。』など9作品。

■「俳優 織田裕二」ラインナップ
『踊る大捜査線 THE MOVIE』
『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』
『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』
『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』
『県庁の星』
『T.R.Y. トライ』
『エンジェル 僕の歌は君の歌』
『ボクの妻と結婚してください。』
『連続ドラマW 株価暴落』