滝沢秀明、初の弁護士役に挑戦 連ドラ主題歌も担当

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滝沢秀明が来年2月スタートの東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『家族の旅路 家族を殺された男と殺した男』(毎週土曜 後11:40)に主演 (C)東海テレビ

 歌手で俳優の滝沢秀明が来年2月スタートの東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『家族の旅路 家族を殺された男と殺した男』(毎週土曜 後11:40)に主演することがわかった。小杉健治の小説『父と子の旅路』(双葉社刊)を原作にした同ドラマで初の弁護士役に挑戦。抗うことのできない運命に翻弄される主人公・浅利祐介を演じる。今年ユニット活動を休止した滝沢がソロとして主題歌も担当する。

滝沢秀明のテレビ出演歴

 祐介は30年前に起きた一家三人惨殺事件の唯一の生き残り。そこから時を経て小さな法律事務所で弁護士として働く祐介の前に、河村礼菜という若い女性が現れ、ある死刑囚の最新弁護人を依頼される。その死刑囚こそ、30年前に祐介の両親と祖父を殺した犯人・柳瀬光三だった。一度は依頼を断る祐介だったが事件と向き合うことで衝撃の事実が明らかになり、祐介自身が苦悩することとなる...というストーリーを描いた"骨太の泣けるサスペンス"を目指す。

 滝沢は初めて演じる弁護士役に「新鮮ですし、チャレンジだと思います」とやる気十分。「僕が演じる主人公・浅利祐介がある事件を弁護するということは"与えられた使命"であり、既に"運命として定められている"からこそ彼が乗り越えなくてはならない壁でもあります。弁護士という肩書きはあっても、ひとりの人間としてどう事件に向き合っていくかがとても重要だと感じました」と覚悟を語る。「祐介は弁護することによっていろいろと苦悩しながら成長していく人物だと思いますので、僕も一緒になって成長していきたいです」と意欲をみせる。

 また、主題歌もソロで務めることに「ドラマは作品の力もさることながら、音楽の力というのも大切だと思います。物語と音楽のイメージが合致したときに、とても大きな流れを作り出すと思いますし、この作品の放送が終わっても、視聴者の方々がこのドラマの名場面が浮かぶような、そんな主題歌にしていきたいです」と想いを伝えている。

 「家族に特化した物語が作りたい」と同ドラマを手掛けた西本淳一プロデューサーは、劇中で青年から大人へと葛藤しながら成長していく祐介を演じる滝沢について「30代の若さと大人の男の片りんを持ち合わせた人...知名度やスター性...いきついた結果が、滝沢秀明さんです」と起用理由を説明。「自らのアイデンティティを見失うという体験は誰にでもおきることではないですし、そこに直面したときの苦悩や迷い、苦しみや葛藤など全身を使って心の奥底から魂の震えるようなお芝居を期待します」とコメントしている。