菅田将暉&桐谷健太、生歌で「浅草キッド」熱唱 観客の無茶ぶりに神対応

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生歌で「浅草キッド」熱唱した(左から)菅田将暉、桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の菅田将暉(24)、桐谷健太(37)が11月30日、都内で行われた映画『火花』大ヒット御礼舞台あいさつに出席。観客からのリクエストに応えて、急きょ主題歌「浅草キッド」を歌うことになった2人。同作のプロモーションは最後となったきょう、これまでの思いを込めたようにお互い向き合いながら熱唱し、固くハグをしてねぎらいあった。

【写真】熱い抱擁を交わす菅田将暉と桐谷健太

 同曲は、劇中でお笑い芸人を演じた2人が、いつか売れる日を夢見てもがく若手芸人の気持ちをつづったビートたけしの名曲をカバーした。

 観客からの「歌ってほしい」というリクエストに応え、「マジでやるんですか? 本当は音チェックとかしたい」と戸惑いながらも、音源が用意されると発声して歌う準備。間奏では桐谷がエアギターをするなど盛り上げ、歌唱後は「新鮮でしたね」と声をそろえた。

 映画のプロモーションを通して数々の番組に出演した桐谷は「無茶ぶりに慣れてしまった自分が怖い」と苦笑。この日もエアギターなのにチューニングをする細かい芸で笑わせた。

 同作は、『第153回芥川賞』を受賞したピース・又吉直樹の同名小説を映画化。漫才の世界に身を投じるも、結果を出せず底辺でくすぶっている青年・徳永と先輩・神谷を通して、厳しいお笑いの世界で切磋琢磨する芸人たちの姿を描く。菅田は「これで『火花』のプロモーションは最後。なんか寂しくなりますね」と名残惜しそうにしつつ、「順風満帆ではないけれど、夢を追い求める人が僕は大好き。そういう人を演じられて、観てもらえて感謝しています」と呼びかけた。