ケンコバ、『北斗の拳』ザコキャラの重要性説く「物語を彩るのはザコの死に様」

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『北斗の拳』におけるザコキャラの重要性を説いたケンドーコバヤシ (C)ORICON NewS inc.

 お笑いタレント・ケンドーコバヤシが18日、都内で行われた『「北斗が如く×DAM★とも」あべしオーディション』の記者発表会に参加。『北斗の拳』におけるザコキャラの重要性を説いた。

【写真】イベントを盛り上げる鈴木奈々

 “あべし”とは人気漫画『北斗の拳』でザコキャラが断末魔で叫ぶ、ファンにはおなじみのせりふ。同オーディションはカラオケ機器と連動し、来年3月8日に発売予定のPS4専用ソフト『北斗が如く』(セガゲームス)で実際に使用する“あべし”を募集する。

 「少年時代から読み込んでいる男」を自称するケンコバ。その分、ザコキャラへの思いは強い。「主役はもちろんケンシロウなんですけど、『北斗の拳』の物語全般を彩るのはザコの死に様。ザコの断末魔が一番、大事なのかもしれない」と同オーディションに賛同。「アニメ版は子どもも見るとあって断末魔のときは光る。シャイニングな断末魔をしていただけたら」と呼びかけた。そして「ザコこそがダイナミズム。死に様でドラマを作っていく。いいオーディション」と大絶賛した。

 イベントでは実際に収録をすることになり、ケンコバは「な、な、なんでだ~」と情感たっぷりに断末魔をあげた。どんな設定の断末魔か問われるとケンコバは「記者の方、オフレコでお願いします」と前置きしつつ「目黒に足繁く通う怪しげなマッサージがあったんです。ある日、意気揚々と訪ねたらもぬけの殻になっていた。ホントに『なんでだ~』って目黒の雑居ビルの前で言いましたもん」としみじみと振り返っていた。

 同席したタレント・鈴木奈々から蔑視の目を向けられると、「体をほぐしてもらっていただけ」とはやりのワードを使い、笑わせていた。囲み取材で報道陣から絶賛されると「本職は役者ですから。芸人は旦那に内緒の危険なアルバイト」と適当な発言を連発。「自己採点は厳しく行く方なんですけど100点ですね」とボケ倒していた。

 鈴木は報道陣から子どもの予定を問われたが、「自然に任せたい。コウノトリを期待しています」と話すに留めた。そして「茨城県で家が買えるくらい」貯金していることも報告。一方のケンコバは「2016年も言ったんですけど、公私共に動きがなかった。また同じ1年でした」としょんぼり。それでも「来年は一気に結婚から不倫まで」と高らかに宣言。「不倫の方は厳しくも温かい目で見てください」と報道陣にお願いして、笑わせた。

 同作は人気漫画『北斗の拳』(原作・武論尊、漫画・原哲夫)を、人気シリーズ『龍が如く』の開発チーム「龍が如くスタジオ」が手がけた初のアクションアドベンチャーゲームとなっている。