劇場で肝だめし!? 『IT/イット』興収20億円突破のヒット

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何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED

 12月23日・24日の映画動員ランキング(興行通信社調べ)で、ランク外となってしまったものの、先週まで7週連続でランクインしていた『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』は、洋画ホラーとしては異例ともいえる累計興行収入20億円を突破し、数字を伸ばし続けている。

【閲覧注意】『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』予告編

 同映画は、日本版予告編がYouTube上で400万回以上再生され、テレビスポットも「あのピエロ一周まわって面白い」「IT恐そうだけど面白そう」「IT 恐くて見れない...でも誰か一緒に見に行こう」など反響を呼び、11月3日(金・祝)公開から3日間で2.8億円を超える好スタートを切った。公開2週目も初週対比122%で推移し、普段ホラー映画をすすんで観ないような、学生グループやカップルが、"肝だめし"のノリで劇場に大挙して押し寄せ、公開3週目にして週末興行収入ランキングで1位を獲得するという、近年まれにみる興行の動きをみせた。

 その勢いは衰えず、7週連続TOP10にランクインを果たし、興収も20憶円を突破。『貞子3D』『貞子vs伽椰子』などを抜いて2000年代に公開されたホラー映画の興収記録を更新し続けている。

 全世界の総興行収入も7億ドル目前となっており『シックス・センス』を抜いてホラージャンルの歴代1位に躍り出るなど、世界中で"IT"現象が巻き起こっている。