星野仙一さん、芸能界からも追悼相次ぐ 和田アキ子・坂上忍・サンド伊達ら

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星野仙一さん死去、芸能界からも追悼相次ぐ (C)ORICON NewS inc.

 プロ野球中日でエースとして活躍し、引退後に中日・阪神・楽天、日本代表の監督を務めた星野仙一さんが4日、すい臓がんのため70歳で亡くなった。訃報が伝えられた6日、球界のみならず芸能界からも追悼の声が相次ぎ、闘将の早すぎる死を惜しんだ。

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 歌手の和田アキ子(67)はツイッターで「前に私のラジオのゲストとして来て頂いた事があります。『めったに出ないけど、アコちゃんだから来たよ』と仰ってくれた時の可愛らしい笑顔が忘れられません。闘将と言われて世間では怖いイメージがありますが、私はいつも笑顔でバカ話をしている姿しか思い出せません。心よりご冥福をお祈り致します」とコメント。

 俳優の坂上忍(50)もブログを更新し「好きだったな~。中日時代、巨人を相手に剥き出しの敵意を見せ…。右腕がちぎれんばかりに、投げていた姿。監督になっても、闘志剥き出しで…。まさに、野球に捧げた人生だったのかな。格好良い、男惚れする先輩でございました」と懐かしんだ。

 宮城県出身で楽天との関わりも深いサンドウィッチマンの伊達みきお(43)は「昨年、東京ドームの食堂でお会いした時にはわざわざ僕らが座っていた席に来て下さり、我々に1時間程色々なお話をして下さった。その後もお会いしたが、確かに顔色が少し悪かった…そんな話を(相方)富澤とした記憶がある」とブログで回顧。「とても、とても残念です。野球殿堂入りのパーティーにも招待して頂いておりましたが、仕事で参加が出来なかった事が悔やまれる。まだ70歳、これからもっともっと日本の野球界を牽引する大きな存在になって頂きたかった」と思いをつづっている。

 『Going! Sports&News』などスポーツ番組で共演したKAT-TUNの亀梨和也(31)は都内で取材に対応。東日本大震災後に被災した子どもたちと宮城県のスタジアムを訪問したことを振り返り、「星野監督が子どもたちに『きょうは(山崎)武司がホームラン打つ』と言って、本当に山崎選手が打ってくださった。子ども時代は怖いイメージがあったけれど、直にお話をさせていただいて、本当に優しい方。勝負ごとの時のスイッチの切り替えがあり、すごく笑顔の印象的な方でした」と思い出を語った。

 父が元中日選手で現広島コーチの俳優・山田裕貴(27)は「自分としても家族としても星野監督は思い出が一番ある監督です。99年ドラゴンズ優勝旅行で御会いした際、星野監督は笑いながら自分のほっぺたをつねりました。あの優しい表情は今でも鮮明に覚えています。先月の野球殿堂のパーティーで父が星野監督に久しぶりに御会いした際、自分の姿をテレビで観ていてくれたらしく『息子よう出とるな。頑張っとるな。息子すごいな』と言ってくれていたこと、そして、この言葉が星野監督と父が交わした最後の会話だったことを両親から聞かされ、涙が止まりません」と、在りし日の姿とともに偲んだ。