スギちゃん、ワイルド忘れた? ミュージカルメインも「次のオファーない」

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「リメンバー・ミー」芸人の代表として登場したスギちゃん (C)ORICON NewS inc.

 ピン芸人のスギちゃんが16日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『リメンバー・ミー』MovieNEX発売記念イベントに出席した。「忘れないでほしい」と強く願う“リメンバー・ミー”芸人の代表として、劇中に登場するガイコツのメイクを施して勢いよく登場したものの、おなじみの「ワイルド」が不発で、同席した後輩芸人・メイプル超合金のカズレーザーから手厳しいツッコミを受けた。

【写真】後輩のメイプル超合金のカズレーザーから手厳しいツッコミも

 作品にちなんで「家族の掟」に関するトークで、スギちゃんは「私はものすごく厳しいですよー」と自らワイルドへのフリをしておきながら「真冬でも長袖禁止」となぜかふつうのトーンで紹介。カズレーザーから「(本名の)杉山英司でしゃべっているじゃないですか。なんでワイルド忘れちゃっているの? 内容よりも斜に構えて言う感じが気になっちゃいましたよ。10年以上先輩なんだから」と笑いながらツッコまれると「そうだね」と苦笑いを浮かべた。

 その後も、今ひとつワイルドに欠けるスギちゃんだったが「みんなが忘れているくらい、オレも(ワイルドを)忘れているんです。たまに昔の映像を見てゲラゲラ笑っている自分がいて…おもしろい芸人がいましたね」とポツリ。杉山英司名義でミュージカルに2年連続で出演するなど、活動の幅を広げているが「最近はミュージカルがメインです…といっても、まだ次のオファーがきていないです」と嘆いた。

 芸人以外の活動に意欲を見せるスギちゃんに、カズレーザーは「ワイルドに戻った方がいいですよ」ときっぱり。売れっ子の後輩からの助言に素直に従ったスギちゃんは「ワイルドは不滅ですから、これを伝統芸みたいにして、自分の息子に継承してもらいたい。襲名披露とかもやりたいですね」と壮大な構想をぶち上げていた。

 同作は、陽気でカラフルな世界観で“家族の絆”を描き日本では国内興収49億円超えのヒットを記録。『第90回アカデミー賞』の長編アニメーション賞&主題歌賞を受賞し、『第75回ゴールデン・グローブ賞』で作品賞(アニメーション)、『第45回アニー賞』では最多11部門に輝くなど70以上の賞に輝いた。

 同作のMovieNEXは、18日より発売される。