女優・知英に飛躍の時 今年公開の3本の主演映画で熱演「役者としてとてもうれしい」

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プチョン映画祭に参加した知英

 公開中の映画『私の人生なのに』に主演する女優で歌手の知英(24)。昨年12月から今年1月に放送されたドラマ『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』の主演を皮切りに、今年だけで3本の主演作が公開されるなど、女優として飛躍の時を迎えている。

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 2月公開の映画『レオン』では、竹中直人と心と体が入れ替わるコメディに挑戦。振り切った演技でエロオヤジ社長を演じ、コメディエンヌとしての才能も開花させ、沖縄国際映画祭では観客の人気投票1位となり「観客賞」を受賞した。

 『私の人生なのに』では、新体操のスター選手として将来を期待されながらも、練習中に脊髄梗塞で倒れ下半身麻痺となってしまい競技人生を絶たれ、絶望と孤独に苛まれる主人公・金城瑞穂を演じ、主題歌「涙の理由」も担当。劇中でも役の瑞穂として歌うことで、JYとして歌うこととは違う初めての経験をした。この作品では、車椅子、ギター、新体操と挑戦することばかりで不安だったというが、掘り下げた努力を重ねて撮影に挑み、それぞれを見事に表現した。

 そして10月27日公開予定の日米合作映画『殺る女』では、幼い頃に家族の命を奪われた女・愛子(知英)が殺し屋となり、犯人を探し出そうとする復讐劇が描かれる。この作品を引っ提げ今月12日に祖国・韓国に凱旋帰国。アジアを代表するジャンル映画祭であるプチョン国際映画祭に招待され上映あいさつで登壇し、オープニングセレモニーではレッドカーペットを歩くと、2000名を超える観客からひときわ大きな歓声を浴びファンを喜ばせた。

 知英は「今年、ありがたいことに主演映画が3作品公開されます。どの作品も全部違うジャンルで演じられたこと、役者としてとてもうれしくそれぞれに思い入れがあります」と各作品との出合いに感謝。「これから出合う作品でもいろんな役に挑戦し、新しい自分に出会えることを楽しみにしています」と女優としてのさらなる成長を見据えている。

 26日には東京・新宿バルト9で『私の人生なのに』公開記念舞台あいさつに原桂之介監督と登壇する。