リッキー・マーティン太鼓判 南米発イケメン5人組が日本上陸 9月に初来日決定

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リッキー・マーティン(右から3人目)がアドバイザーを務めた「CNCO」が日本デビュー

 平均年齢20歳の南米5人組ボーイズグループ「CNCO」(シー・エヌ・シー・オー)が、9月に初来日することが発表された。CNCOはあす25日発売の日本独自企画アルバム『CNCO(ジャパン・エディション)』で日本デビューする。

【写真】平均年齢20歳の南米発ボーイズグループ「CNCO」

 同グループは、ワン・ダイレクション、リトル・ミックス、フィフス・ハーモニーらを輩出した大物音楽プロデューサー、サイモン・コーウェル(58)と、1999年に日本でも爆発的に売れた「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」(郷ひろみが「GOLDFINGER '99」として日本語カバー)の世界的ヒットで知られ、今なおラテン音楽界をリードするリッキー・マーティン(46)がプロデュースしたラテン版人気オーディション番組『ラ・バンダ』で勝ち残った5人によって2015年に結成された。

 メンバーのサブディエル・デ・へスース(20)はプエルトリコ出身、クリストファー・ベレス(22)はエクアドル、リチャード・カマチョ(21)はドミニカ共和国、エリック・ブライアン・コロン(17)はキューバ、ジョエル・ピメンテル(19)は米カリフォルニア(メキシコ系アメリカ人)と、異なる国の出身者5人で構成されている。

 2016年8月に発表したデビューアルバム『プリメラ・シータ』は、いきなり米ビルボードのラテンアルバムチャート1位に輝いた。同作収録の「Reggaeton Lento(Bailemos)」(邦題「恋のレゲトン・レント」)が、YouTubeにおけるワン・ダイレクションの最高単曲MV再生数(「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」=9.6億回)を上回る13億回超えを記録し、単曲ミュージックビデオのYouTube動画再生回数でボーイズグループ世界1位の記録を樹立した。

 今年4月にリリースした2ndアルバム『CNCO』では2作連続でラテンアルバムチャート1位を獲得。デビューから2年足らずでその人気はラテン圏からヨーロッパ、北米などにも飛び火し、世界中に「CNCOwners(シー・エヌ・シー・オーナーズ)」と呼ばれる熱狂的なファンを拡大し続けている。ライブ会場では、天井を通って通気口から彼らの楽屋までたどり着き、通気口から隠し撮りする行為が見つかったという行き過ぎたエピソードがあるほど、ファンの熱量が非常に高いことでも知られている。

 デビューからの2年間、CNCOのアドバイザー的な立場でマネージャーを務めたリッキー・マーティンは、「僕が見つめてきたのは彼らの勤勉さ、献身ぶり、そして一人ひとりが技を磨くために費やしてきた時間だ。比較的短いと思われる期間で彼らがやってのけたことは、アーティストとして成長しようと毎日ひたむきに取り組んできた当然の結果だ。才能あふれる若いアーティストたちの夢をかなえる手助けができたことは、途方もない喜びを感じられる経験だった。彼らが世界はもちろん日本でも成功するのは間違いないだろう」と今後のさらなる活躍に太鼓判を押している。

 メンバーのリチャードは日本デビューを間近に控え、「ものすごくワクワクして、本当に興奮している。僕たちの子どもの頃からの夢がかなったからね。こんな短期間で、僕らが行けると思っていなかった国でデビューできることになって、本当にうれしい」と喜び、クリストファーは「日本食を食べて、外に遊びに行きたい。そして、もちろん日本のファンに会えるのが楽しみだよ!」とメッセージを送っている。

 9月の初来日では、さまざまなメディア出演や日本では初のファンイベントも予定。昨年から今年にかけてラテンサウンドが世界中で大きなムーブメントとなっている中、かつてない南米発の新世代ボーイズグループが、約20年前のリッキー・マーティン同様、日本でのブレイクを狙う。