橋本愛、テレ朝ドラマ初出演 『dele』物語に「一目惚れした」

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テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『dele』に橋本愛が出演 (C)テレビ朝日

 山田孝之&菅田将暉がダブル主演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『dele』(27日スタート、毎週金曜 後11:15~深0:15※一部地域で放送時間が異なる)に、女優の橋本愛が出演することが明らかになった。同局のドラマは初出演となる。

【写真】主演の山田孝之と菅田将暉

 『dele』は依頼人の死後、不都合なデジタル記録を“内密に”抹消する仕事に勤しむ坂上圭司(山田)&真柴祐太郎(菅田)を主人公に、現代社会における大きな懸念材料「デジタル遺品」に初めて光を当てる。

 橋本は「スタッフさんや役者さんが、何か面白いことをしようとしている!と、そんな匂いにつられました。小説家さんの書く脚本はいつものそれと違う独特の空気があり、それをなんとか映像に持ち込めないかと思っていました」と、参加意欲を語る。

 原案・パイロット脚本をベストセラー作家・本多孝好氏が手掛け、映像界の第一線で活躍する脚本家や監督を集めた“規格外の座組み”で、“誰も描いたことのない多彩な人間ドラマ”を描き出していく。それは「人間の多面性を描き、決してみんながスッキリするような特定の答えを提示せず、見た人それぞれの心の中にしか正解が生まれない物語」と、橋本。脚本に大人の心意気を感じて「一目惚れ」したという。

 今回、橋本が演じるのは、物語の鍵を握るキーパーソン・楠瀬百合子。圭司が営む会社「dele. LIFE」に対し、自分の死後にパソコンのデータを削除するよう依頼した男性の元同級生で、婚約者。男性が事故で意識不明の重体になり、心を痛める百合子。そんな中、依頼人の死亡確認をするために現れた祐太郎に対し、百合子はなぜか依頼の取り消しを要請する。一方、祐太郎は百合子への思い入れを日々強くしていき!? 当事者でもないのに依頼の撤回を切り出した百合子の本音とは!?

 「私が出演させていただく回は他のエピソードと少し毛色が変わるみたいなので、そのギャップを面白がってもらえるとうれしいです。登場人物たちのいろんな形の恋心が、ちゃんと受け止めてもらえますように」

 橋本は映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年)、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13年)、放送中のNHK大河ドラマ『西郷どん』など、数多くの話題作に出演し、その繊細な演技力と圧倒的な存在感で高評価を受け続けている。さらに、来年の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』への出演も決まっており、“異例の2年連続大河出演”を控えるなど、その活躍ぶりに熱い視線が注がれている。本作でも、物語を大きく揺り動かしていく、橋本の精細な演技に注目だ。