『志村どうぶつ園』絶滅危惧種・ボノボの保護施設に日本メディア初取材

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28日放送の日本テレビ系『天才!志村どうぶつ園』日本のメディア初・コンゴ共和国のボノボ保護施設へ (C)日本テレビ

 28日放送の日本テレビ系動物バラエティー『天才!志村どうぶつ園』(毎週土曜 後7:00)ではコンゴ民主共和国にある“ボノボ保護施設”を日本のメディア初取材。チンパンジーより人間に近いDNAを持つ「ボノボ」の個性的な赤ちゃんと、世界中で絶滅が危惧されている動物の保護活動を行うレンジャーたちの活動をリポートし、時には活動をともにする『絶滅ゼロ部』第1号部員の加藤ゆうみのふれあいの様子を追う。

【写真】カワイイ!ボノボの赤ちゃん

 ボノボとは、チンパンジーによく似た外見の類人猿で、人間とDNAが一番近いと言われている。その行動も人間そっくりで手足がすらっと長く、清潔で食べ物や手を洗ったり、余った食べ物で魚をおびき寄せて遊んだりする愛らしい一面の反面、世界でもコンゴ民主共和国にしか生息しておらず、現在1万頭以下しかいない。

 親を殺され身寄りのない赤ちゃんボノボたちが集まる保育施設では施設スタッフが赤ちゃんボノボの代理母となって1日中一緒に遊んで過ごしているぞう。加藤もボノボの代理母としてボノボと遊ぶこととなるが想像以上に活発な赤ちゃんたちは加藤の髪を引っ張ったり体の上に乗ってきたりとやんちゃ盛り。悪戦苦闘の末にボロボロになりつつ、人間と同じように、お風呂が好きな子や嫌いな子がいたり、甘いミルクが好きな子がいたりと個性豊かなボノボの赤ちゃんを目撃する。

 しかし、元気なボノボたちとは違い、ある1人のスタッフ以外には一切なついていない赤ちゃんボノボの姿が。母親を殺され、お店で見せ物にされていた所を保護されたが、未だに大きなトラウマを抱えて人間には恐怖心を持っているという。さらに、コンゴ民主共和国の街中は、絶滅危惧種のセンザンコウが売買されるなど無法地帯。そして市場では燻製状態にされたボノボの姿が。絶滅危惧種をとりまく過酷な現実も目の当たりにすることとなる。