ウォーターサーバーの維持費を安く抑えるポイントは?

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ウォーターサーバーの維持費は何にかかるのか 安く抑えるポイントを紹介(写真はイメージ)

 ウォーターサーバーはオフィスに限らず家庭にもかなり普及している。飲料用や料理はもちろんのこと、赤ちゃんのミルクにも使いやすいと利用する人が多くなった。また、備蓄している水があると断水や災害時に安心なのも魅力だ。だが、維持にかかる費用が気になるという人もいるだろう。長期的な利用となると年間を通した予算をきちんと考えておきたい。今回は、ウォーターサーバーの維持費について解説しよう。

ウォーターサーバーのボトルの管理方法や使用後の処理方法は?

■維持費の内訳は?

 ウォーターサーバーは、一般的にサーバーを設置して水が入ったボトル(以下、ボトル)を取り付け、電気も利用するものが多い。そのため費用は、基本的にボトル代とサーバーを動かす電気代がかかる。このほか、サーバーのレンタル代(購入するプランもある)や、故障時のメンテナンス代などがある。

 料金プランは会社に寄ってさまざまだが、サーバーのレンタル代を無料にする代わりに毎月のボトル数を一定以上購入する、いわゆるノルマタイプや、毎月のボトル数にノルマは課さず、その代わりメンテナンス料を含んだサポート料金を毎月課金するタイプなどがある。

■安く抑えるポイントは"ボトル代"

 ボトルなど"水"の費用だが、各社の料金体系は一律ではないため混乱しやすい。これから長く利用することを前提に考えてみた場合、継続していく上で負担に感じる費用のひとつがボトル代だろう。ボトル代のランニングコストを抑えておくことで、毎月の家計や精神的にも楽になるだろう。

 たとえば、サーバーレンタル代が無料になるという理由で、使い切れない水量を契約して毎月請求され続けるようなことになっては元も子もない。一人暮らしなど1ボトルで足りる人もいるだろう。不要な在庫を生まないためにも足りる分量から始めるのが良いだろう。

■違約金が発生する場合も お金に関する注意点は?

 水の使用頻度やその目的は家庭によって様々だ。設定されているボトルの注文単位が希望と合わなかったり、サーバーのデザインが気に入らなかったりなどを理由に、契約はしたが別の会社に変えたいと思うことなどもあるだろう。契約期間中の一定時期の解約には違約金が発生することもあるため、契約するときは内容をきちんと確認しておこう。一方、その違約金をキャッシュバックする乗り換えキャンペーンを行っている会社もあるが、新たな契約を結ぶ手間はかかってしまう。

 また、節約のためにと不用意に電源を切ったり、サーバーごと野外に持ち出したり、空いたボトルに水道水を入れて使うなどは、本体の破損を招くだけでなく衛生面でも危ない行為だ。正しい使用方法を守ってこそ安心して使えるので、節約したいと思っても指定された取り扱い方法以外のことはやめよう。節約の方法は各社のWEBサイト内でも紹介しているので上手に活用しよう。

【文・監修:SAKU株式会社】
しあわせな人生をデザインする会社、人生とお金をコンセプトとする編集制作プロダクション。これまでの金融・経済やマネーのイメージをくつがえす「発想力」を展開中。