渡辺大、『マドリード国際映画祭』で外国映画主演男優賞受賞

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最優秀外国語映画作品賞も受賞した『ウスケボーイズ』(10月20日公開)キャスト&スタッフ

 日本のワインを世界レベルに引き上げたワイン界の先駆者の実話を描く日本映画『ウスケボーイズ』(10月20日公開)が、スペインの『マドリード国際映画祭2018』で最優秀外国語映画作品賞、主演の渡辺大が最優秀外国映画主演男優賞を受賞した。

【写真】会場での受賞者の集合写真

 渡辺は「生まれて初めて来た憧れのスペイン、マドリードでこのような賞をいただくことができ、大変光栄です」とコメント。見事、W受賞を果した同作の柿崎ゆうじ監督は、「これからさらに世界に羽ばたいて行く、すばらしい稀有な俳優のお1人だと思います。渡辺大さんの役に対するひた向きな姿勢が、より作品を輝かせてくれました」と祝福した。

 渡辺の父・渡辺謙は、ハリウッド大作『ラストサムライ』(03年公開)への出演で、『第76回アカデミー賞』や『第61回ゴールデングローブ賞』などにノミネート。クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』への出演などでも、世界的に高い評価を受けている。そんな父の後を追うように国際派俳優の道を歩みだしたようだ。

 なお、同作は『マドリード国際映画祭2018』で、最優秀外国語映画作品賞、最優秀外国語映画監督賞、最優秀外国語映画主演男優賞、最優秀外国語映画助演男優賞、最優秀外国語映画編集賞の5部門にノミネートされていた。オランダの『アムステルダム国際フィルムメーカー映画祭』(8月11日~18日)でも、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀編集賞の4部門にノミネートされている。