浦沢直樹氏新作『夢印』第1巻発売 豪華版はB5判で連載時カラーページ完全再現

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『夢印』通常版 (C)浦沢直樹/小学館

 『本格科学冒険漫画 20世紀少年』『MONSTER』などで知られる浦沢直樹氏の新作漫画『夢印』第1巻の通常版と豪華版が30日、発売された。

【画像】連載時のカラーページを完全再現した豪華版

 同作は、ルーヴル美術館との共同プロジェクトの一環で、2017年10月〜18年2月に『ビッグコミックオリジナル』で連載。多大な借金を負った父と娘が、藁をもつかむ気持ちで訪れた古い館の看板には“仏研”と書かれていた。館内の暗がりを親子が歩き進むと、一人の男が静かに座っており、男は初対面の親子に「夢を見る人にしか、ルーヴルから美術品を拝借した話なんて、してあげないざんす」と告げる。ある一つの家族、一枚の絵、一人の謎の男の姿が描かれる。

 発売された通常版は、264ページのボリュームでカバーは両面印刷。豪華版は、特製装飾箱入りで、上下巻の分冊仕様。連載時のカラーページを完全再現し、雑誌掲載時と同サイズの大きなB5判となっている。