【西郷どん】町田啓太、鹿児島のイベントでEXILEダンス披露

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7月29日、鹿児島市内で開催された『西郷どんどん かごんま!キャストトークショー』に登壇した(左から)井戸田潤、町田啓太、押尾駿吾アナウンサー(鹿児島放送局)(C)NHK

 NHKで放送中の大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)に、小松帯刀役で出演する俳優の町田啓太と、桂久武役の井戸田潤(スピードワゴン)が29日、鹿児島市内の宝山ホールで開かれた『西郷どんどん かごんま!キャストトークショー』に出演。北海道から沖縄まで全国各地から集まった約1200人の“西郷どんファン”の前で撮影秘話などを語った。

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 同イベントは2部構成で、町田と井戸田は第2部に登場。その冒頭では鹿児島市明治維新PRキャラクター「西郷どん」が、井戸田と“すもう”をしたり、町田と一緒にEXILEのダンスを踊ったりして、会場を盛り上げた。

 町田が鹿児島を訪れるのは2回目で、前回もこの日も日置市にある小松帯刀の墓にお参りした話を、井戸田は桂久武の子孫の方から手紙をいただいたというエピソードを披露した。

 大河ドラマ出演が決まった時、町田は「いつかは挑戦したかった。時代劇がしたいと言い続けてきたのでテンションが上がった」と、回想。井戸田は、「マネージャーから大河が決まったと言われたときはドッキリだと思った。クランクインの時はあまりにも豪華キャスト陣にびびってガチガチに緊張した」と、明かしていた。

 ふたりは、時代劇ならではのかつらや甲冑にまつわる苦労話も披露。自分たちの薩摩ことばの出来はどうか、と会場に問いかけると、拍手が起きて少しホッとした様子。会場のファンから「小松帯刀と似ているところは?」の質問に、町田は「平和主義」と即答。井戸田は「西郷さんと運命をともにする覚悟は?」と問われ、「もう1回桂久武さんを見つめ直して、そのシーンがあれば演じたい」と意気込みを語った。

 ドラマのこれからについて、町田は「ドラマはこれから大きな出来事がたくさん起こる激動の時代を描くので楽しみに見てほしい」と呼びかけ、井戸田が「鹿児島の人たちの心の温かさややさしさに応えられるよう、頑張るので『西郷どん』をぜひ見てください」と締めくくった。

 イベント終了後、町田は「鹿児島の人たちのエネルギーを感じました。イベントの前には日置市にある小松帯刀公のお墓参りを行くことが出来て、改めて身が引き締まる思いでした。お供えも出来て良かったです」。井戸田は「観客の皆さんの熱気に圧倒されました。これから終盤に向かって、鹿児島で感じたことを役作りに生かしていきたいです」と、それぞれ話していた。

 第1部では、オープニングタイトルバックやポスターを制作したL.S.W.Fのメンバー、中村豪(なかむら・ごう)氏と青木肇(あおき・はじめ)氏が登壇し、制作秘話などを紹介。鹿児島県内各地で撮影した美しい自然に魅了されたといい、音楽と合わせて完成した時は、自分たちで作ったものに感動して鳥肌がたったそう。「島編」から変わった「革命編」の映像のコンセプトは、鹿児島の自然のふんだんな「色」。会場に最新の「革命編」のオープニングが流されると、会場から大きな拍手が起こっていた。