『世界コスプレサミット2018』開幕 イベント運営者に聞く、見どころと展望

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コスプレの祭典「世界コスプレサミット2018」が開幕 写真:WCS

 28日、30万人超が参加する『世界コスプレサミット2018(以下、コスサミ)』が愛知県名古屋市周辺で開幕した。今年で16回目となる本イベントは38カ国・地域からの代表が参加するビッグイベント。昨今の世界的な“コスプレカルチャー”の盛り上がりを測る格好のイベントといえるだろう。そこで、『コスサミ』を運営するWCSの広報担当者に『コスサミ』の見どころを聞いた。

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■38カ国・地域からの代表が参加! 03年にスタートした歴史のあるイベント『コスサミ』

 今や、マンガやアニメ、特撮は世界中の若者を虜にする日本のポップカルチャー。今、読んだり見たりするだけで無く、「なりきる楽しみ=『コスプレ』が世界で注目されている」と広報担当者は説明する。

 そして、コスプレによる新しい国際交流を創造するため、03年に日本・名古屋で誕生したのが『世界コスプレサミット(通称:WCS)』なのだそう。実際、WCSへの参加チームは年を追うごとに増え続け、香港や台湾といった地域の代表チーも含め、今年は36カ国・地域にまで拡大。今や、世界中のアニメ・漫画ファンが注目するビッグイベントとなっている。

 「台風12号の影響で、28日に開催予定だったコスプレイベント『ラグコス2018』は延期となりましたが、オープニングセレモニーは予定通り実施されました。大村秀章愛知県知事が登壇したほか、スペシャルゲストで声優の石川由依さんも参加。会場には多くの報道陣やギャラリーが訪れ、大盛況のオープニングセレモニーとなりました」(広報担当者)

■最大の見どころは世界の代表が競い合う『コスプレ世界一決定戦』

 世界中におけるコスプレイヤー人口は増え続けており、海外のコスプレファンは聖地となった「日本・名古屋」を目指しているのだそう。

 本イベントの一番の見どころとして、「レイヤーたちの熱い思いの集大成である『コスプレチャンピオンシップ』」をあげる広報担当者。続けて、「これは、コスプレイヤーが舞台上でパフォーマンスを行い、グランドチャンピオンを決めるコンテストです。衣装の完成度だけでなく、演技・演出なども含めて採点される究極のコスプレ世界一決定戦なんです」と、熱のこもった解説で「コスプレチャンピオンシップ」を猛アピールしてくれた。

 5日までの期間、「コスプレチャンピオンシップ」以外にも、コスサミ前夜祭や大須コスプレパレードなどイベントは盛り沢山。「多くの外国人コスプレイヤーも来日しています。コスプレ仲間もそうでない人も会場に来ていただいて、ぜひコスプレ文化に触れてほしいです」(広報担当者)