橋本大二郎、『ワイド!スクランブル』9月いっぱいで卒業発表「残された2ヶ月も全力で」

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テレビ朝日系『ワイド!スクランブル』10月からは大下容子アナウンサーと小松靖アナウンサーが担当(C)テレビ朝日

 元高知県知事のキャスター・橋本大二郎(71)が、テレビ朝日系『ワイドスクランブル』(月~金 前10:25~11:59、後0:30~1:39)の司会を9月いっぱいで卒業することが発表された。橋本は、2014年4月から4代目MCとして、同局の大下容子アナウンサーとともに番組を仕切ってきた。卒業発表に寄せて、橋本は「自分の出番は、9月末には千秋楽を迎えますが、番組はこれからも長く続きます。勢いを10月以降につなげるために残された2ヶ月も、これまでと変わらない真剣な気持ちで視聴者の皆さんと向き合い、全力で日々の番組に取り組んでまいります」とコメントしている。

【写真】卒業を発表した橋本大二郎

 10月からは、1998年以来20年間にわたり番組を支え続けている大下アナとともに、同局の小松靖アナウンサーが担当する。2006年からニューヨーク支局に勤務、得意の語学力を生かして数多くの海外取材を経験してきた小松アナは、現在、AbemaTV『Abema Prime』とBS朝日『日曜スクープ』といった報道情報番組でキャスター&司会を担当。ひと癖もふた癖もある個性派ぞろいの出演者たちを仕切り、時には歯に衣着せぬ発言で彼らを論破するなど、抜群のトーク能力を発揮している。

■橋本大二郎の卒業コメント(全文)

 『ワイド!スクランブル』に出演した4年余りの間に、トランプ大統領の誕生や史上初の米朝首脳会談の開催、さらには小池都政の誕生と衰退など、国内外の政治の劇場化を同時進行で体験し、お伝えすることができました。また、熊本地震や、この7月に西日本各地を襲った集中豪雨とそれに続く記録的な猛暑といった、想像と経験を超えた災害から数々の事件やスキャンダルに至るまで、まさに時代を切り取る、ワイドショーならではのひと時を、視聴者の皆様と共有させていただきました。

 テレビの面白さや大切さも、あらためて実感しました。テレビの将来について厳しいご意見もありますが、必ずや未来のあるメディアだと確信できました。子どもや孫の世代に当たる、出演者や制作スタッフに囲まれて、公私ともに本当に楽しく充実した4年半でした。

 自分の出番は、9月末には千秋楽を迎えますが、番組はこれからも長く続きます。勢いを10月以降につなげるために残された2ヶ月も、これまでと変わらない真剣な気持ちで視聴者の皆さんと向き合い、全力で日々の番組に取り組んでまいります。

■大下容子アナウンサーのコメント

 橋本大二郎さんの緻密な準備やニュースの捉え方などから毎日学ぶことばかりでした。また機会があればぜひご一緒したいです。本当にありがとうございました。

■小松靖アナウンサーのコメント

 3年ぶりの地上波に緊張感もありますが、今こそテレビに求められる役割をよく考え、皆さまに愛される番組作りを心がけたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

■『ワイド!スクランブル』歴代MC
初代:水前寺清子(1996年4月~98年9月)(パートナーは中村克洋)
2代目:大和田獏(98年10月~2009年9月)(パートナーは大下容子アナ)
3代目:寺崎貴司アナ(09年10月~14年3月)(パートナーは大下容子アナ)
4代目:橋本大二郎(14年4月~)(パートナーは大下容子アナ)