小澤廉、衝撃ビジュアルで映画単独初主演「パンチパーマ姿を見て!」

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パンチパーマ姿で映画単独初主演を飾る小澤廉

 俳優・小澤廉(26)が、映画『新宿パンチ』(12月1日公開)で映画単独初主演を飾ることが2日、わかった。2.5次元ミュージカルを中心に活躍の幅を広げている小澤が今作で演じるのは、パンチ頭、22歳、童貞、フラれた女は100人と"スペック最低"の女好き・道場方正。普段の正統派イケメンなイメージから真逆のビジュアルで人生初の大役を務める。

【写真】普段は正統派イケメンの小澤廉

 東京・歌舞伎町を舞台にスカウトマンの実態を鋭く描いた同映画。女漁りに勤しむなか、ガールズバーで働くルミ(吉倉あおい)に出会い一目惚れした道場(小澤)。店の黒服・タカシ(毎熊克哉)に暴力を受けていると知り、ルミの再就職先を探し始め、ひょんなことからスカウトマンの玄(宮崎秋人)と出会い、人生の岐路を迎える。その後、新人スカウトマンとして再出発する道場を中心に、危険に満ちた歌舞伎町でスカウト戦争が勃発する...というストーリー。

 王子様風なルックスで女性人気が高く、ファンにとっては衝撃的ともいえるビジュアルとなったが、本人は「この作品はとてもやりがいのあるもので、大切に全力で演じさせて頂きました!」と充実感をにじませると「僕のパンチパーマ姿は是非一度、見てみてください!」と、まんざらでもない様子だ。

 今作では、座長としてカンパニーを引っ張り「作品の一部としての自分を常に考え、その中で一番色濃く、真っ直ぐに役に向き合いました」と回顧。小澤の思い描く主演とは「周りを引き立てつつ、自分も周りから引き立ててもらい、そして愛されること」だといい「愛される事が僕にできてるかはわかりませんが、共演者さんやスタッフさんを信じて、現場の雰囲気をよくできれば、いい作品ができると信じています。『いい現場だったね』と言われる主演になりたい」と、この経験をさらなる飛躍につなげる。

 そんな初々しい主演について、メガホンをとった城定秀夫監督は「真っ直ぐさがすてきで、今回の主人公そのものでした。彼自身の持ち味を出来るだけ生かしたいと思わせる魅力がありました。撮影を終え、このキャラクターは小澤さんでなければ作れなかったと改めて感じました。道場方正という役に魂を吹き込んでくれた事に感謝しています」と、ねぎらいと称賛の言葉を送った。