菜々緒、『ほん怖』初主演で看護師役「ひんやりした気持ちになって」

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 -夏の特別編2018-』(後9:00)に主演する菜々緒 (C)フジテレビ

 女優の菜々緒が18日に放送されるフジテレビ系オムニバス形式の実録心霊ドラマ・土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 ―夏の特別編2018―』(後9:00※通称・ほん怖)に初主演することがわかった。2度目の出演となる今回、菜々緒が演じるのは不思議な黒竹に見せられた看護師役。「リアリティーがあるゾッとするお話なので、夏の『ほん怖』を見てひんやりした気持ちになってもらえたらいいなと思います」と呼びかけている。

【写真】ガンバレルーヤ・よしこも主演

 番組では日本中から届いた実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見た稲垣吾郎をナビゲーターとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱える。すでに発表されている神木隆之介のほか、菜々緒主演『毟(むし)り取られた居場所』、ガンバレルーヤ・よしこ主演『ナニワ心霊道』、平祐奈主演『薄闇に浮かぶ陰影(仮)』を放送する。

 菜々緒演じる主人公の久美子は、黒竹の鉢植えを大切にしている入院患者に、病院内への持ち込みが禁止されているため手放すよう説得するが、次第に自分がその黒竹に魅せられていってしまうという役どころ。菜々緒は「幽霊が見えるというお話とはちょっと違って“物の念”のお話なので、誰にでもついてまわるようなリアリティーがあって、ちょっと怖いなと思いました」と感想を明かす。

 目には見えない“念”をテーマにしていることから「気付いた時の表情や、何かを察知するという五感を表現する事が大事な役どころなので、ちょっとした仕草や表情を大事に演じていきたいです」と演技上のこだわりを告白。ちなみに怖い話は「得意ではない」そうで、「夏の風物詩であるこの作品に携われるのは貴重な体験なので、ちょっとビビリつつも参加させていただいています」と本音をのぞかせていた。

 プロデューサーの太田大氏は、「普段は人を恐れさせる役が多い菜々緒さんが怖がる姿は、新鮮と同時に迫力あるものと思い、お願いしました。今回の役柄は大切な家族を亡くしたばかりの女性ということで、菜々緒さんの真に迫るお芝居で、怖いだけではなく、切ない物語にしていただけるものと思っています」と期待を寄せている。