土屋太鳳&北村匠海「幼なじみみたい」 8年ぶり共演に感慨深げ

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8年ぶりの共演を果たした(左から)北村匠海、土屋太鳳(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会

 女優・土屋太鳳(23)が主演を務める映画『春待つ僕ら』(12月14日公開)。“脱ぼっち”を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスになじめない主人公・春野美月を演じ、その脇をDISH//の北村匠海(20)に、小関裕太(23)、磯村勇斗(25)、杉野遥亮(22)、稲葉友(25)ら旬な若手俳優が囲む。

【オフショット】イケメン共演陣とポーズを決める土屋太鳳

 今作で北村と8年ぶりに共演した土屋。「人としても、役者さんとしても大きな器になられたなっていう印象でした」と羨望の眼差しで語ると「撮影が進むにつれ『終わるのが寂しいな…』と思いながら、一緒にお芝居をしていました」と笑顔で撮影時を振り返った。

 北村は、美月を振り回しながら共に成長していくバスケ部の“四天王”の一人を演じる。現場では、8年のブランクを感じさせずに「太鳳ちゃんとは『幼なじみみたいで、なんか不思議だね~』って話していました。また共演できたこともうれしいし、想いを寄せ合っている相手役の物語っていうのが、不思議な感覚でしたね。全部のシーンが印象的です」と感慨深げに語った。

 多くの“胸キュンシーン”も見どころの一つだ。土屋は「ドキドキしました」と照れくさそうに語りつつ、「匠海とは8年ぶりの共演。お互いに続けてこなかったら、またこういう風に共演できなかった。すてきなシーンを撮れて、感慨深かったです」と充実の表情を浮かべた。

 劇中に登場する主人公のバイト先で、4人の行きつけとなるカフェも忠実に再現し、物語を爽やかに彩るバスケシーンは、キャスト陣が事前に練習する力の入れようで撮影に臨んだ。恋愛の王道要素や、スポ根、友情…、さまざまな魅力を出し惜しみなく詰め込んでいる。

 春名慶プロデューサーは「土屋さんは、少女コミック実写化の第一人者。これまでたくさんの作品でヒロインを演じている彼女を、食傷気味と感じている方もいるかも」と、起用について客観的に分析しつつ「彼女はアスリート気質。バスケにひたむきな4人を応援したり、自分のこととして彼らに関わっていく姿が、彼女の中にDNAとしてある。彼女が演じてきたキャラとは、違う“土屋太鳳像”が見られると思う」と確かな手応えを感じていた。