木村佳乃、音楽番組初司会に手応え「紅白」にも意欲 高瀬耕造アナは合唱に参加

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
NHK総合『第50回思い出のメロディー』(8月18日放送)司会を務める木村佳乃(中央)、氷川きよし(右)、高瀬耕造アナウンサー(左)(C)NHK

 女優の木村佳乃、歌手の氷川きよし、NHKの高瀬耕造アナウンサーが4日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第50回思い出のメロディー』(NHK総合・ラジオ第1/18日 後7:30~10:00※ニュース中断あり)の公開収録後に取材に応じた。

【写真】「淋しい熱帯魚」などを披露するWink

 同番組は、1969(昭和44)年に始まり、今年で50回目。視聴者からのリクエストや歌にまつわるエピソードを紹介しながら進行していくのが特徴で、今回は「名曲でつなぐ昭和と平成わたしと明日」をテーマに、誰かと誰かが歌で“つながる”、時代と視聴者が歌で“つながる”など、“つながる”をキーワードにリクエストやエピソードを募集。ハガキとメールで約6000通、1700曲以上のリクエストが寄せられた。

 音楽番組初司会の木村は、つつがなく収録を終えられたことに安堵した様子で、「大役を仰せつかり、ずっと緊張していたんですが、やっと肩の荷が下りました。素晴らしい歌を間近で聴くことができて幸せでした」とにっこり。「ぜひまた歌番組の司会をしたい」と思えるほど手応えを感じたようで、「年末の『紅白』の司会もやってみたい?」という質問にも「はい!」と気持ちよく答えていた。

 そんな木村は、数多くの童謡の名作を生んだ児童雑誌「赤い鳥」が創刊されて今年で100年となることを記念したコーナーで、由紀さおり・安田祥子姉妹とEテレ『いないないばあっ!』の“ゆきちゃん”こと、小学4年生の大角ゆきらとともに、童謡の歌唱も披露した。

 普段は朝のニュース『おはよう日本』を担当する高瀬アナも音楽番組の司会に初挑戦し「胸がいっぱいになりました」。実は、早稲田大学グリークラブ(男声合唱団)のOBだった高瀬アナは、後輩たちと一緒に合唱で参加するサプライズも。これまで「頑なに断ってきた」という歌声がテレビ初放送される。しかし、歌手たちの圧倒的なパフォーマンスを目の当たりにし、「引き受けなければよかったと思いました。こういう場所で素人が歌っちゃいけない」と恐縮しきりだった。

 そんな音楽番組の司会初挑戦の二人をリードし、歌手としてステージを盛り上げたのが氷川だった。『思い出のメロディー』の司会は3回目だが、5月に亡くなった西城秀樹さんの追悼コーナーでは涙する場面も。

 2度の脳梗塞を乗り越え、4年前の『第46回思い出のメロディー』に出演した西城さんの復活のステージをともにしていた氷川は「秀樹さんがたくさんの方に愛されていたことを改めて再確認させてもらいました。実力があって、ヒット曲をたくさん世に出して、たくさんの方がその歌に励まされてきた。僕も西城さんから刺激を受けた一人だったので感極まってしまいました」。氷川が西城さんのヒット曲「傷だらけのローラ」を歌うほか、野口五郎が自宅で見つけた西城さんの歌声を録音した未発表テープを使って、西城さんの代表曲「ブルースカイブルー」を野口が歌う。

■出演者(※五十音順)
青山和子、あべ静江、石丸幹二、市川由紀乃、Wink、大角ゆき、丘みどり、荻野目洋子、金井克子、北島三郎、北山たけし、小林幸子、小柳ルミ子、純烈、水前寺清子、菅原都々子、鶴岡雅義と東京ロマンチカ、天童よしみ、長山洋子、野口五郎、細川たかし、水森かおり、三田 明、三山ひろし、森進ー、安田祥子、山内惠介、由紀さおり、ロザンナ

■VTR出演(※五十音順)
中村雅俊、美輪明宏

■スペシャルゲスト(※五十音順)
綾小路きみまろ、太田幸司