草なぎ剛、STUDIO4℃アニメ映画で声優 『鉄コン筋クリート』スタッフが再集結

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アニメ映画『ムタフカズ』で声優を務める(左から)柄本時生、草なぎ剛、満島真之介(C)ANKAMA ANIMATIONS - 2017

 俳優の草なぎ剛が10月12日公開のアニメーション映画『ムタフカズ(MUTAFUKAZ)』に吹替え声優として出演することが6日、わかった。映画は『鉄コン筋クリート』などで知られる「STUDIO4℃」がアニメーション制作を担当。フランスの「バンド・デシネ(コミック)」作家・ギヨーム“RUN”ルナールと、ゲーム・書籍など多彩なメディアで作品を発表する仏の製作会社「ANKAMA」から熱烈なオファーを受け、コラボレーション作品として製作される。

映画『ムタフカズ』ビジュアルも公開

 昨年の『アヌシー国際アニメーション映画祭』(仏)、『東京国際映画祭』でオリジナルのフランス語版をプレミア上映。SNS上でも大きな話題を呼び、多くのアニメファンから劇場公開を望む声があがった。監督には『鉄コン筋クリート』のキャラクターデザイン・総作画監督をつとめた西見祥示郎氏、同じく美術監督には木村真二氏を迎え、ほか主要スタッフも同作の制作陣で構成された。

 このたび、満を持して日本での公開が決定。併せて、“人間のクズ”ばかりが住む街「ダーク・ミート・シティ」に暮らす“訳あり”な少年たち3人を演じる吹替え声優が発表された。草なぎがアンジェリーノ役で出演するほか、ヴィンス役を柄本時生、ウィリー役を満島真之介が務める。

 草なぎは「『鉄コン筋クリート』という作品が大好きなので、そのスタッフとご一緒できるのがとてもうれしかったです!」と声優出演に喜びを語り「人間の愛という普遍的なテーマがストレートに表現されていて、“愛によって弱さが強さに変わる!”ということを感じていただけたらうれしいです!」と作品の魅力についても熱弁している。