博多華丸、善悪不明の謎の男役で野島作品出演「世界観を壊さないように」

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日本テレビ系連続ドラマ『高嶺の花』第5話から出演する博多華丸・大吉の華丸 (C)日本テレビ

 お笑いコンビ・博多華丸・大吉の華丸が8日放送の日本テレビ系連続ドラマ『高嶺の花』(毎週水曜 後10:00)に第5話から出演することが決定した。華丸が演じるのは、引きこもり中学生・宗太(舘秀々輝)が出会う謎多き男・坂東基樹。善悪不明のこの男は日本一周の自転車旅に出た宗太が「高嶺の花」を摘もうとして足を踏み外し、崖から転落した際、彼を助ける。坂東との出会いは、頑なだった宗太の心に変化をもたらしていくことに…。

【劇中カット】謎の男を演じる博多華丸

 富士の樹海の入口、うち捨てられた山小屋に、一人ひっそりと暮らしている坂東。宗太の命の恩人だが、下はパジャマのズボンだったり、首吊り用らしいロープが置いてあったり、怪しい面も多々垣間見えるという人物。華丸は「野島伸司作品に出演できるなんて光栄です。世界観を壊さないように頑張ります」と意気込みを語っている。

 松原浩プロデューサーは「博多華丸さんのお顔は本当に不思議な魅力に満ちていて、善い人だと知っていればどこまでも善の顔ですが、悪人だと思って見てみると、これがとてつもなく悪い人に見えてきて(笑)、正体不明の謎の男・坂東に、まさにドンピシャ! お芝居も、何気ない一言が絶妙の間とトーンで発せられ、脚本の味わいをますます深めていただけています」と太鼓判。しかも「脚本・野島伸司さんたっての希望もあって実現した、自信のキャスティングです!」と期待をあおっている。

 第5話では主人公・もも(石原さとみ)と直人(峯田和伸)は一夜を共にし、恋人関係を深める。家族に紹介するため直人を月島家に招いたももは、父・市松(小日向文世)に、直人と結婚するので妹・なな(芳根京子)を次の家元にしてほしい、と告げた。直人は唐突な結婚話に戸惑いながらも、ももの意を汲んで話を合わせると市松は、自分に背くなら破門にすると、ももに言い渡す。