アニメ『不機嫌なモノノケ庵』第2期の追加キャスト発表 下野紘&遊佐浩二が出演

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『不機嫌なモノノケ庵』第2期に出演する下野紘

 テレビアニメ『不機嫌なモノノケ庵』第2期の追加キャストが9日に発表され、司法役を下野紘、行政役を遊佐浩二が務めることが決定した。あわせて、キャスト2人と同作の監督を務める川崎逸朗氏からコメントが寄せられた。

【写真】第2期に出演する遊佐浩二

 原作は、『ガンガンONLINE』(スクウェア・エニックス)にて連載中のワザワキリ氏による漫画。妖怪にとり憑かれた高校生の芦屋花繪が、妖怪祓(はら)いを行う"物怪庵"の不機嫌な主・安倍晴齋と出会い、「物怪庵」でアルバイトをすることになるというストーリー。2016年7~9月にTOKYO MXなどで第1期が放送された。

 今回発表されたキャストが演じるキャラクターは、第2期で重要な役どころを担う隠世(妖怪達が住む世界)の三大権力者(三権神)にあたる「司法」と「行政」。主人公の芦屋(CV:梶裕貴)や安倍(CV:前野智昭))、三権神の立法(CV:諏訪部順一)とどのように絡んでいくのか期待が高まる。

■下野紘
第2期から『モノノケ庵』に参戦させていただきます、下野紘です。『モノノケ庵』は、独特な言葉が多い上に、司法の個性的な喋り方に色々苦労しております(笑)が、キャラクター的には演じ甲斐があり楽しいので、司法の魅力をより引き出せるよう頑張りたいと思います。

■遊佐浩二
この度『不機嫌なモノノケ庵』に出演させていただくことになりました。立法、司法と、いい人(?)が多い中、なかなかの立ち位置です(笑)ただ、行政には行政なりの考えがあってのことですので、どうかひとつ。個人的にはモジャが好きなのですが、声がないので寂しいです。頑張ります。

■川崎逸朗監督
ある日突然「こういう作品かあるんですけど、どうですか?」と話を聞かされて、もぞもぞと原作を読んでみると「あーこれ面白いやつだー」というアンテナが立ったので、今回監督として参加させていただくことになりました。コンテを描いてみると妙に自分にしっくり来る感覚を得て、作業途中から「これなら誰にもコンテ渡さず全話数描きたかった...」という思いがふつふつと沸いたのですが冷静な現場プロデューサーから「そんなのスケジュール的に無理に決まってるでしょ」というしごく当然な判断がなされたのでございます。それでもコンテ作業中は自分の癒やしとなり楽しい時間を過ごすことができました。ありがたや。それとワザワさんから作品のロケーションイメージの場所が具体的に聞けたので、なぜか三度も一人こっそり取材に行ってきました。ありがたやありがたや。そんな楽しい思い出もすっかり遠くなった現在アニメ制作はまだまだ続いております。これからが本当の勝負どころです。モノノ怪たちから影で励まされつつ最後まで頑張るつもりです。