『遺留捜査』視聴率も堅調 今シーズンの“裏主役”は“村木の恋”!?

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テレビ朝日系『遺留捜査』第4話(8月2放送)より。恋の相手が誰なのか、ファンの注目を浴びている村木(甲本雅裕)と主人公の糸村(上川隆也)(C)テレビ朝日

 俳優の上川隆也が主演するテレビ朝日系木曜ミステリー『遺留捜査』(毎週木曜 後8:00)。今週は、『パンパシ水泳東京2018競泳国別対抗戦 決勝 第1日』のため放送はないが、今月2日に放送された第4話では番組平均視聴率11.8%(最高値は午後8時38分の13.0%)を獲得し、ここまでの全話平均は12.6%と、何気に7月期の民放ドラマ1位の視聴率を獲得している(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

【写真】次回、第5話は8月16放送

 同ドラマは、事件現場に残された“遺留品”に着目し、突拍子もない言動で、周囲からは“変人”認定されている刑事・糸村聡(上川)の活躍を描く。初めて放送されたのは2011年4月期。それから連続ドラマとスペシャルドラマ(4作)で続き、今期の連ドラが5シーズン目。連ドラ第1シーズンでは警視庁捜査一課、第2・第3シーズンでは所轄の月島中央署、第4シーズンから京都府警捜査一課特別捜査対策室(特対)に異動し、第5シーズンも京都を舞台にさまざまな難事件に取り組んでいる。

 第5シーズンの初回2時間スペシャル(7月12日放送)では、番組平均視聴率14.7%の好スタートを切り、シリーズがしっかり視聴者に認知されていることが明らかに。さらに、今シーズンでは、第1シーズンからレギュラー出演する科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)が片思いしていることが判明し、「世代が近く」「同業のプロフェッショナルで」「バツイチの女性」というヒントも示され、“それは誰なのか”と、ファンの関心を呼んでいる。

 2日放送の第4話では、ミステリードラマに欠かせない女優・中山忍が演じる“美人すぎる歯科医”河原真里が登場。警察歯科医でもある真里と以前から知り合いだった村木は、彼女が事件と無関係であることを証明するため、科捜研を飛び出して現場へ向かう。村木の恋の相手は真里なのではないか、と劇中でもザワツクのだが、彼女は「仕事仲間」だった。

 主人公の糸村と、今シーズンの“裏の主役”とも言える村木のやりとりは、シリーズに欠かせないものとなっている。このまま“村木の恋”ネタを引っ張るつもりなのか。この伏線は、ちゃんと回収されるのか? そもそもあおっちゃって大丈夫なのか?

 16日放送の第5話では、世界的注目を集める衣装デザイナー(斉藤陽一郎)が殺害され、対立していた美術監督(小野武彦)が犯行を認めるものの、容疑者をよく知る特対の室長代理・佐倉路花(戸田恵子)は、信じることができず…!? 遺留品の“ヤスリ”をもとに糸村がたどり着く、切なすぎる真相とは!?