中山優馬、ギターの腕を絶賛され照れる 松岡充「この顔なのに努力する」

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音楽劇『KOKAMI@network vol.16「ローリング・ソング」』囲み取材に参加した中山優馬 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の中山優馬(24)が11日、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで音楽劇『KOKAMI@network vol.16「ローリング・ソング」』のプレスコールと囲み取材に参加。トリプル主演を務める松岡充(46)、中村雅俊(67)からギターの腕前を絶賛されると中山は照れた。

【写真】音楽劇『ローリング・ソング』 熱演するキャストたち

 夢に翻弄される男3人の物語。中山はロッカーを目指す役どころでギターにも挑戦している。中山は「お2人に教えていただいている」と先輩2人に感謝すると、演出家の鴻上尚史氏は「優馬がギター弾き出すと寄ってきて『得意げに弾くんじゃないよ』とか『リズムが違う』とかうるさい」と仲睦まじいけいこ風景を思い出して苦笑い。

 後を受けた松岡は「すごくマジメですごく努力される。この顔なのに! だって、この顔だったら人生、努力しなくてもいいじゃないですか? この顔なのに努力するから」と大絶賛。中村も「今回、初めてなんだけど見事」と舌を巻き、中山は照れくさそうな表情に。最後は松岡が「歯で弾きますから」と悪い笑顔で予告。本番ではジミ・ヘンドリックスのようなパフォーマンスも期待できるかもしれない。

 中山は「けいこは、すごいスピード感。圧倒されながら。でも、本当に楽しかった。けいこ場に行くのが楽しみでした」と振り返る。すると松岡は「でも、すぐに帰ってましたよね。普通は、ちょっと話したりするじゃないですか。でも、けいこ以外で全然しゃべってくれない。どこに売ってんのってぐらいの深い帽子で『お疲れ様でした』って」とにやり。中山は「よう言いますわ!」とツッコミを入れ、大阪出身らしいやり取りで報道陣を笑わせた。松岡は「ボケても全部、ツッコんでくれる。かわいくてしょうがない。このまま食べてしまいたい」と深すぎる愛情を口にしていた。

 また、中村とは43歳差のデュエットも披露。「あゝ青春」を歌唱している。同曲は1975年に放送された中村と松田優作が出演した刑事ドラマ『俺たちの勲章』にインストゥルメンタルで流れていた曲。中村は「久しぶりに歌ったんですけど、いい曲は時の流れに関係ないとあらためて思った。鴻上さんに言われて、詞もステキなんだと再度、発見した」としみじみ。中山は「雅俊さんが歌っているのはテレビでしか見たことない。自分が隣で歌わせてもらっているのは不思議な気分ですね」と感慨深げだった。

 本作は、鴻上氏が作・演出、森雪之丞氏が作詞・音楽監修を手掛ける新作オリジナル音楽劇。夢に翻弄される20代・40代・60代の三世代の男たちの物語を描き出す。3人の男たちに関わる2人の女として、女優の森田涼花、久野綾希子も出演。きょう11日から9月2日まで同所で、9月5・6日に福岡・久留米シティプラザ(ザ・グランドホール)、9月14日から16日まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。中山は「この作品を見た後はご飯がおいしくなると思います。あと、寝るときに『楽しかったな』と思い出すと思う。そんな作品になっています」とアピールした。