minyu-net

ホーム 県内ニュース スポーツ 連載 社説 イベント 観光 グルメ 健康・医療 購読申込  
 
第45回衆議院議員選挙
  衆院選ニュースTOP
 
衆院選勝利へ特別決議 自民県連が定期大会で採択

衆院選勝利へ特別決議 自民県連が定期大会で採択

次期衆院選に向けて結束を固めた定期大会

 自民党県連は27日、福島市で定期大会を開き、次期衆院選の県内5小選挙区の勝利を誓う特別決議を採択した。民主党の政治姿勢を批判した上で、本県の課題に積極的に取り組むとする大会アピールも承認した。
 県内の党員、友好団体の代表ら500人が出席。吉野正芳会長が「天下分け目の選挙は必ず行われる。衆院選を勝ち抜き、党の基盤をつくる。県内の5小選挙区で必ず勝利することが会長としての使命」とあいさつ。来賓の伊吹文明党元幹事長、瀬谷俊雄県商工会議所連合会長、佐藤憲保県議会議長、甚野源次郎公明党県本部代表が祝辞を述べた。
 議事では、県内景気・雇用対策を最優先した取り組みの強化、若年層・無党派層へのアピールの強化、有権者意識の的確な把握などを盛り込んだ本年度の活動方針案を承認。優秀党員、優秀支部、特別功労者などの各種表彰も行われ、長年の功績をたたえた。
 最後に、出席者全員が総選挙での勝利を目指し、「ガンバロウ・コール」を三唱、党勢拡大に向けて結束を誓った。

 衆院選への見解示す/伊吹自民幹事長
 伊吹文明自民党元幹事長は、県連の定期大会に出席し、次期衆院選について「自民と公明の連立内閣であり、自民と公明の政党支持率、無党派層からの支持率が伸びないと駄目だ。(内閣支持率は)戻ってきたが、これで安心したり、選挙ができると思わない方がいい」と話し、政党支持率の動向が衆院選を判断する要素になるという見解を示した。
(2009年4月28日 福島民友衆院選ニュース)

 

福島民友新聞 購読ご案内

ご購読のお申込

会社案内
会社概要|▶支社・支局のご案内|▶窓の投稿
広告局のページ|▶福島民友愛の事業団
社内見学|▶移動編集局|▶民友メールアドレス

 民友携帯サイト
   みんゆう愛モード

右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。

QRコード
 

福島民友新聞社
〒960-8648 福島県福島市柳町4の29

個人情報の取り扱いについてリンクの設定について著作権について

国内外のニュースは共同通信社の配信を受けています。

このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。copyright(c) THE FUKUSHIMA MINYU SHIMBUN