minyu-net

ホーム 県内ニュース スポーツ 連載 社説 イベント 観光 グルメ 健康・医療 購読申込  
 
第45回衆議院議員選挙
  衆院選ニュースTOP
 
「国民目線の政治を」 ビジョン見えぬ声も/県内有権者

 衆院解散に県民からは、政権交代の是非にかかわらず、変化を期待する声が上がった。郡山市の会社員菅野絢さん(26)は「解散は、やっとという思い。政権が代わろうと、代わるまいと、日本が良くなりさえすれば。選挙後は景気回復と雇用問題に真剣に取り組んで」。福島市の主婦渡辺幸子さん(59)は「もっと早く解散すべきだった。どの政党が政権を取っても国民目線に立った政治を」と注文した。白河市の介護福祉士本田陽子さん(60)は「解散は無責任、将来のビジョンが見えてこない」と厳しい。
 ただ、政権選択を意識した声は少なくない。「早い解散を望んでいた」という喜多方市の飲食店経営猪浦正雄さん(66)は「国の方向性を変えることができる選挙。税金の無駄遣いを改善してほしい」。会津若松市のパート井内裕子さん(39)は「自民と民主の政策、どちらがいいのか見極め投票したい」。いわき市の団体職員堀内信平さん(54)も「各党のマニフェストを比べ、だれに入れるか考える」と話した。
(2009年7月22日 福島民友衆院選ニュース)

 

福島民友新聞 購読ご案内

ご購読のお申込

会社案内
会社概要|▶支社・支局のご案内|▶窓の投稿
広告局のページ|▶福島民友愛の事業団
社内見学|▶移動編集局|▶民友メールアドレス

 民友携帯サイト
   みんゆう愛モード

右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。

QRコード
 

福島民友新聞社
〒960-8648 福島県福島市柳町4の29

個人情報の取り扱いについてリンクの設定について著作権について

国内外のニュースは共同通信社の配信を受けています。

このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。copyright(c) THE FUKUSHIMA MINYU SHIMBUN