幸福実現党が臨戦態勢 県内3市で決起集会
衆院選に県内の5小選挙区から立候補を予定している幸福実現党は22日、福島市など3市で決起集会を開き、決意を新たにした。
全国一斉講演会後、いずれも新人で1区の大橋一之氏(40)、2区酒井秀光氏(41)、3区博多泰子氏(55)、4区鈴木規雄氏(56)、5区石渡剛氏(40)の5人が衆院選に向けて決意表明した。
このうち大橋氏は「すでに臨戦態勢をとっている」と話し、「今回は単なる政権交代選挙ではない。この国が新しい形に脱皮する必要があることを訴えていきたい」と力強く述べた。
(2009年7月23日 福島民友衆院選ニュース)
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