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啓発ボランティア、選挙の仕組み学ぶ 福島で学習会
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模擬投票などで選挙の仕組みを学ぶボランティア
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県選挙管理委員会は7日、福島市で選挙啓発ボランティア学習会を開き、本年度のボランティアに応募した桜の聖母短大の学生が選挙の仕組みについて理解を深めた。
県選管は、20〜30代の有権者の投票率向上が求められていることから、若者に選挙啓発活動にかかわってもらおうと、昨年度からボランティアを募集、活動を展開している。本年度は同短大から19人が応募した。
学習会では、ボランティアが模擬投票や選挙に関する簡単なクイズなどを通して楽しみながら選挙の仕組みを学んだ。
ボランティアは23日に行われる衆院選の県下一斉街頭啓発活動などに参加、投票を呼び掛ける。また、小学生を対象とした選挙啓発イベントや出前授業なども行う予定。
(2009年8月8日 福島民友衆院選ニュース) |
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