渡部篤氏が決意表明 若松で時局演説会
衆院選福島4区に立候補を予定する自民前職の渡部篤氏(57)の陣営が総決起大会と位置付けた時局演説会は9日、会津若松市で開かれた。
渡部氏は「政治は大きく変換し、人間愛を求めるものにならなければならない」と訴え、「病気や体が不自由な人の声を国政に反映する政治家になりたい。すべてを懸けて頑張りたい」と決意を述べた。
鳩山邦夫前総務相が激励。甚野源次郎公明党県本部代表、岩城光英参院議員、菅家一郎会津若松市長があいさつ。全員でガンバローコールを三唱した。
(2009年8月10日 福島民友衆院選ニュース)
|