7万2000票獲得を確認 社民県連が代表者会議
社民党県連は9日、福島市で総合選対本部全県代表者会議を開き、比例東北で県内7万2000票を獲得する戦略を確認した。
市や郡単位に置いた総支部と支援労組の代表者が出席。公示前は党員や同党所属の市町村議、県議を動員した「親書(手紙)」による支持拡大と、支援労組の家族などの票固めを図ることを決めた。
公示後は18、19、20日の3日間、福島、郡山、いわき、会津若松の4市を中心に集中的な街頭演説を展開する方針。
(2009年8月10日 福島民友衆院選ニュース)
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