立候補予定者の17陣営が事前審査
18日公示―30日投票で行われる衆院選で、県選管は13日まで、各地方事務局で県内小選挙区の立候補届け出の事前審査を行い、立候補予定者の17陣営が審査を受け、おおむね立候補の届け出書類が整った。立候補の意思を固めている1陣営も審査に参加したが、指導を受けただけだった。
事前審査は、選挙区ごとに各事務局で行われ、各陣営は担当職員から立候補届け出の書類などをチェック、指導された。一部に添付書類などの不備があり、公示前までに再審査を受ける。比例東北の立候補予定者は、東京・中央選挙管理会で事前審査を受ける。
(2009年8月14日 福島民友衆院選ニュース)
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