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選挙啓発に“猫の手” 名誉駅長「ばす」が推進員
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「明るい選挙啓発推進員」の委嘱を受けたばす駅長
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会津鉄道(会津若松市、大石直社長)の芦ノ牧温泉駅の名誉駅長猫「ばす」(雌、推定10歳)は14日、県選挙管理委員会会津地方事務局から「明るい選挙啓発推進員」の委嘱を受けた。
同事務局では、衆院選の投票率アップに向け「会津らしさ」を生かした啓発活動を企画。この度、駅長猫として全国的に有名なばすを推進員に起用した。
同駅で行われた委嘱状交付式では、事務局長の森合正典会津地方振興局長が、大石社長、小林美智子駅長を通じて委嘱状と特製のたすきを手渡した。大石社長は「たくさんの人に愛されるばすの魅力を、選挙への理解につなげたい」と応じた。
たすきをかけたばすは、早速ホームへ繰り出し「お仕事」を開始。駅を利用する乗客らに愛らしい姿を披露しながら、選挙啓発活動に汗を流していた。
今後、選挙啓発に取り組むばすの姿は、同振興局のホームページなどで公開される予定。
(2009年8月15日 福島民友衆院選ニュース) |
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