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受け付け手順最終確認 県内5会場でリハーサル
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衆院選公示に備え、選挙の「七つ道具」など交付の手順を確認する県選管職員=県庁東分庁舎
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県選管は17日、県内5会場で立候補届け出リハーサルを行い、関係者が本番に備えた。このうち、1区の届け出会場となる福島市の県庁東分庁舎では、職員が届け出順位を決めるくじ引きや書類の受理、「選挙の7つ道具」と呼ばれる白バラや街頭演説用標旗、腕章の交付など、当日の手順を確認した。
立候補届け出は、18日午前8時30分から午後5時まで、県内5会場で受け付ける。1区は県庁東分庁舎、2区は郡山市の県郡山合同庁舎南分庁舎、3区は白河市の県白河合同庁舎、4区は会津若松市の県会津若松合同庁舎新館、5区はいわき市の県いわき合同庁舎。
受け付けに先立ち選挙カー許可申請
衆院選の立候補受け付けに先立ち、各立候補予定者の多くの陣営は17日、県内の警察署で選挙カーの設備外積載許可を申請した。
このうち福島署には、公示前のため候補者名を模造紙などで隠した選挙カーが入り、同署員が看板の大きさが規定に合っているか否かなどを慎重に点検した。
(2009年8月18日 福島民友衆院選ニュース) |
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