全市町村担当職員に開票速報の手順説明/県選管
県選挙管理委員会は24日、衆院選の30日の投開票作業に伴う速報事務の打ち合わせ会議を福島市で開き、全市町村の担当職員が開票速報の手順を確認した。
県選管の担当者が投票当日有権者数や中間投票率の発表時刻、開票速報の様式などについて説明。尾形淳一県選管事務局次長は「誤りのない完全執行に努めてほしい」と話した。
小選挙区立候補者の「あん分票」の扱いについては、4区の「渡部恒三」氏と「渡部篤」氏は、「渡部」のみの表記をめぐって、得票割合に応じたあん分にすることを確認した。
(2009年8月25日 福島民友衆院選ニュース)
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