|
| 衆院選ニュースTOP
| |
|
民主党の圧勝、自民党の惨敗で政権交代を現実のものにした第45回衆院選で、県内でも5小選挙区すべての議席を民主が奪取。比例東北では自民1人が復活当選、民主1人が比例単独で当選し、本県の衆院議員数は民主6、自民1と勢力図が塗り替えられた。県内での戦いをデータで振り返る。 |
|
|
【 比例代表 】
|
民主、過去最多53万票 自民は12万票減らす
比例東北ブロックの県内の政党得票で、最も多かったのは民主党で、1996(平成8)年の衆院選で初めて比例代表並立制が導入されて以降、最多の53万2174票(前回比13万6353票増)を獲得した。今回の民主得票数は、比例代表制が採用された83年以降の参院選を含め、国政選挙で県内最多だった。
民主党に続いたのは自民党で、前回から12万2684票減らし32万3404票。公明党11万2139票(前回比1万6295票減)、みんなの党7万90票、共産党6万8423票(同3677票減)、社民党6万682票(同2081票増)と続いた。
得票率では、トップの民主党が45.29%(前回比11.20ポイント増)、自民27.52%(同10.90ポイント減)、公明9.54%(同1.52ポイント減)、みんな5.96%、共産5.82%(同0.39ポイント減)、社民5.16%(同0.11ポイント増)だった。
(2009年9月1日 福島民友衆院選ニュース) |
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|