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>> 統一地方選ニュース
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白河市議選は「専用計算機」作動せず遅れ
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各陣営の関係者が見守る中、開票作業に当たる市職員
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白河市で10日投開票が行われた市長選、市議選では、開票作業が午後9時から同市中央体育館で行われ、各陣営の関係者らが開票状況を見守った。
市職員約150人が市長選、市議選に分かれて開票作業に当たった。確定時間は、市長選が当初予定の午後11時より早い同10時54分。
一方、市議選は場所によって投票用紙が湿り気を持ち、専用の計算機がうまく作動しなかったことなどもあって当初予定の午後11時30分を超え11日午前0時12分となった。
開票状況は随時発表されたが、開始から1時間を経過しても市議選の開票率は0%だったことから、各陣営の関係者から不満の声が飛ぶ場面もあった。
(2011年7月12日 福島民友ニュース)
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