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復興ふくしま衆院選(第46回衆議院議員選挙)
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被災地の代弁者は? 震災1年9カ月、実感できぬ復興

 東日本大震災、東京電力福島第1原発事故発生から11日で1年9カ月。節目のこの日、衆院選の後半戦を迎えている候補者が県内各地で復興のための施策を訴える中、県内の有権者は「津波被災地にもっと目を向けて」「時間がたっても復興が実感できない」などと、この1年9カ月間の復興の遅れを踏まえた切実な意見を口にした。復興をどの候補者に託すべきか、判断材料が少ないと悩む有権者の姿もあった。
 震災発生時刻の午後2時46分、いわき市内の駅前に立った男性候補は、1年9カ月が経過したことに触れることなく、復興に向けた政策を訴えていた。時折通りかかる有権者の多くは、立ち止まりもせず駅などに向かっていった。
(2012年12月12日 福島民友衆院選ニュース)



 

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