第46回衆院選は13日、投開票の16日まであと3日に迫った。県内5小選挙区の22陣営では、総決起大会が相次ぐなど終盤戦が熱を帯びてきた。各陣営は、最終盤に地元を中心にした大票田の市部で復興施策を強調するほか、被災地域では避難者支援などの政策に訴えを絞った戦術を展開。従来の選挙戦で中核をなした地元県議が議会中のため、参院議員や党幹部クラスを投入するなどの工夫を凝らし、票の上積みを図っている。 (2012年12月13日 福島民友衆院選ニュース)
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