第46回衆院選で、激戦の県内小選挙区を制した5人と比例東北で当選した3人、比例中国で当選した1人は17日、喜びの朝を迎えた。突然の解散劇から約1カ月。当選者は、勝利を伝える朝刊で戦いを振り返りながら、当選の喜びをあらためてかみしめた。早朝から祝福の電話への応対などに追われた9人は、国政への誓いを胸に刻み、新たな一歩を踏み出した。 (2012年12月18日 福島民友衆院選ニュース)
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