|
| 衆院選ニュースTOP
| |
|
庁一丸で復興推進 根本氏が職員訓示
|
平野前大臣と引き継ぎ書に署名を交わした根本復興相(左)
|
根本匠復興相(衆院福島2区)は27日、復興庁で平野達男前復興相と復興政策の引き継ぎを行い、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの本県復興に決意を新たにした。
午前9時30分から始まった引き継ぎ式では、平野前復興相が先に引き継ぎ書に署名。根本復興相が署名を終えると、被災県出身の新旧大臣は固い握手を交わした。根本復興相は事業の現状や課題などの説明を受けた後、午前10時30分から復興庁職員を前に新旧大臣の交代式に臨んだ。
根本復興相は交代式の職員訓示で「安倍総理は復興を内閣の最重要課題に取り上げている。復興庁はその司令塔。新たに各大臣が復興大臣だという意識で当たり、それを我々復興庁が総括的に動かす。私自身が先頭に立ち、皆さんと共に日本の復興に取り組む」と述べ、復興庁一丸の復興推進を求めた。
(2012年12月28日 福島民友衆院選ニュース)
|
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|