内堀雅雄知事は、衆院選で各党が行う論戦について触れ「本県の復興、再生を政策の重点項目に置いて強く訴えてほしい」と求めた。 1日の定例記者会見で述べた。安倍政権の約2年間の取り組みについては「国が前面に出て、福島第1原発の廃炉や汚染水対策に対応している点は評価できる」とした。 一方、集中復興期間が2015(平成27)年度で切れる問題もあると指摘し「国や政府には今後の展望を早期に出してほしい」と注文した。 (2014年11月2日 福島民友衆院選ニュース)
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