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【データで見る県内選挙区】 「4区」以外、自・民・共の戦い
2日に公示された衆院選。前回2012(平成24)年12月の総選挙から2年を経て、有権者数などの政治基盤や候補者の年代別構成などがどう変化したのか、データと図解で追った。
県内5選挙区は、全選挙区に候補者を擁立した与党の自民に対し、野党の民主、維新、共産、社民の各党が対決する構図だ。
民主が候補者擁立を断念した4区は、自民と維新の前職、共産、社民の新人2人が立候補し、県内最多の4人が票を奪い合う情勢だ。ほかの各選挙区はいずれも自民、民主、共産の3人による戦いとなる。
立候補した16人のうち、女性は4人。1区は3人中2人が女性、2、5区は男性のみの戦いとなった。
候補者の平均年齢56.9歳
県内の5小選挙区に立候補した16人の平均年齢は56.9歳で、前回と比べ4.6歳上がった。年代別で最も多いのは50代で6人。次いで60代が5人、40代3人の順。最高齢は72歳で、最年少は39歳。いずれも新人候補。
(2014年12月4日 福島民友衆院選ニュース)
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