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自民、公明両党が安定政権の基盤を固めた第47回衆院選の全国情勢とは異なり、県内5選挙区は自民が3議席に後退した一方、4区で維新が初の選挙区議席を獲得、3区は民主が議席を維持した。比例では自民、民主各1の計2人が復活当選し比例単独候補の公明1人が初当選。本県の衆院議員数は自民4、民主2、維新1、公明1の8人となった。県内の戦いをデータで分析する。 |
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【 小選挙区得票率 】
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自民44.9%・1.3ポイント増 民主37.6%・12.3ポイント増
県内小選挙区の県全体の政党別得票率は自民党が前回から1.3ポイント伸ばして44.9%。民主党は37.6%で前回(25.3%)から12.3ポイント増加した。
全選挙区に候補者を立てた共産党は前回比1.4ポイント増の9.4%、前回の3人から1人に候補者を絞った維新の党は日本維新の会だった前回より4.4ポイント減の6.9%、前回と同様に候補者が1人だった社民党は0.5ポイント減の1.2%となった。
(2014年12月16日 福島民友衆院選ニュース) |
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